✨ 最佳解答 ✨
そもそもモルの話をしますと、
昔の人がとても小さい原子の数を数えようとしたときに、質量を目安に数を数えようとしました。そして、「炭素の単体がちょうど12gあるときの原子の個数を1モルとすると、ほかの元素も1モルのときにだいたい整数gになる」ということに気付いて、その利便性から1モルという個数を定めました。(だから6.02…×10の23乗という中途半端な個数なんです)
そしてその1モルのときの質量をもとに、原子量を決めました。(今使っている原子量は陽子と中性子の合計数ですけれども、どちらも同じです)
つまりもとをただせば順番が逆なんですね。
原子量を足すとモル質量になるのではなくて、モル質量をもとに原子量が決まったといいますか。
ですが現在の私達が利用するぶんには「原子量を足してg/molをつけるとモル質量」という使い方になってしまうのでなんとなく気持ちが悪いのでしょう。
…と、こんな感じの説明でどうでしょうか?
わかりやすい回答、ありがとうごさいました!!
すごくモヤモヤしてたので助かりました!
ちょっと付け足し。昔の人は1モルがそんなめんどくさい個数だとはたぶん思っていませんでした。
円周率が何億ケタまで計算されているのと同じように、1モルの詳細な個数が計算されたのは最近のことです。たぶん。(曖昧ですみません)