✨ ベストアンサー ✨
溶解熱をQとすると、水に溶解する時の熱力学方程式は
(溶質)+aq=(陽イオン)aq+(陰イオン)aq+Q
となります。
Qが負のとき溶解時に熱を吸い、
Qが正のとき溶解時に熱を発します。
中高で習う代表的な溶質はほとんどこのQが負または小さいですが、水酸化カルシウムのQは正で大きい値です。
化学平衡は周囲の条件によって進みやすさが変わります。今回の場合だと、水の温度ですね。
水酸化カルシウムのQは正で溶けるときに発熱するので、周りの温度が低いときには周囲に熱量を供給するように溶解がどんどん進みます。しかし周りの温度が高いときにはすでに周囲に熱量がたくさんあるので「もう水の中に熱量はいらないよ!」という感じで溶解が進みにくくなるのです(うまく説明できなくてごめんなさい)。
おまけ
硫酸なんかも水に溶かすと発熱するので冷たい水のほうがよく溶けるんじゃないかなあ……。ちょっと調べてないのでわかりませんが。
ありがとうございます!!
わかりやすいです!!
ごめんなさい、ちょっと表現が正確でなかったみたいです!
熱力学方程式は
(溶質)+aq=(水溶液)+Q
のほうが一般的でした!訂正です。