生物
高校生

電子伝達系によるATP合成の仕組みがよくわからないです(>_<)

誰かわかりやすく教えて下さい(^^)

回答

解糖系とクエン酸回路から生じたNaDH+やFADH2から水素が離れて、その水素がH+(プロトン)と電子に分かれる。

この電子が色んな酵素に渡されていって、電子のエネルギーによりプロトンポンプが働いてプロトンが膜間(ミトコンドリアの外膜と内膜の間)に移動、溜まっていく。

膜間に溜まったプロトンがマトリックス内に戻る(濃度勾配による)ときにATP合成酵素の中を通る。このときにATPが生成する。最終的に電子は酸素を還元、還元された酸素はプロトンと結合して水になる

流れはこんな感じ

クマたろう

プロトンポンプって言葉を初めて聞きました(>_<)

ちなみにプロトンってなんですか?
あと自分が見ててわからなかったのは化学浸透圧説(ミッチェル提唱)の説明文のところを見ていたけれどあまり理解できなくて… (>_<)

miku

先述の通りH+、つまり水素イオンのことです。高校ではあまり使わないかな?

世の中のものは全てバランスを取ろうとします。あなたの身体もそう、熱が出たら下げようとするみたいに。溶液でもそう、めちゃくちゃ濃い溶液と薄い溶液(ジュースでも食塩水でも)を混ぜたらどうなるかな?絶対2つの真ん中ぐらいの濃さになるよね。それはジュースであろうとプロトンであろうと同じ。濃い部分と薄い部分が接していたらバランスを取ろうとする。どうやってバランスを取るかというと濃い部分から薄い部分へ溶質が移動する(この移動は受動輸送、つまりエネルギーを使わない)

一見難しく書いていますがどこかで体験したことのある現象と同じ理屈です。色んな知識を使って考えましょう

クマたろう

なんとなく流れが理解できました(^^)
けど最後の反応がマトリックスで行われているって言うのが理解できないです(>_<)
普通に電子伝達系で24水素イオンと16O2で水を生成するって覚えてたので…(>_<)

miku

とりあえず反応の流れがわかれば大丈夫だと思います。教科書、資料集等で確認しておいて下さい。突き詰めだすと生化学の勉強になっちゃうので

クマたろう

教えてくれてありがとうございました(^^)

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