化学
高校生

β壊変で中性子が陽子と電子に変化する。って言うのは中性子が陽子と電子両方同時に変化するのか、中性子が陽子に変化する時と中性子が電子に変化する時があるって意味のどっちが正解ですか?
また、中性子が陽子と電子に変化するってことは、原子番号が1増加する時があるって言うのは書いてありますが、原子番号が1減少することもあるんではないんですか?

回答

本当はβ壊変には2種類あってβ-壊変とβ+壊変があります。β-壊変は原子核内の中性子1コが陽子と陰電子(電子)とニュートリノに壊変する現象です。この場合陽子が1コ増えるので原子番号は1増えます。

β+壊変は原子核内の陽子1コが中性子と陽電子とニュートリノに壊変する現象です。この場合陽子が1コ減るので原子番号は1減ります

高校ではβ+壊変は出てこないはずなのであまり気にしなくても大丈夫です

ゲスト

中性子1個が陽子と電子とニュートリノの3個に別れる事って出来るんですか?(1個が3個に別れるところが疑問点です。)

miku

出来ます(大きさは電子やニュートリノより中性子や陽子の方が圧倒的に大きいですからね)。ここの説明は大学の放射化学でも説明されないことが多く、覚えてと言われます。素粒子物理学とか勉強すれば説明できそうな気はしますが…(ごめん、EC壊変入れたら3種類だった)

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