✨ ベストアンサー ✨
以前にも何度か答えさせて頂いたゲストです。
はっきり言いますと、受ける大学によります。前回は標準問題精講を勝手に挙げてしまいましたが、実力をつけると標準問題精講では少し違いますから。
以下に特徴を挙げていきます。また、標準問題精講に関しては、amazonにいいレビューが揃っているのでそちらを参考にしていいと思います。
○標準問題精講
①march以上の有名私立から問題を選んで出しているため、記号で答えさせる問題が多い。
②同じく有名私立の問題が多いため、なかなか難しい問題が混じっている(基礎以上のことを求められる)。
③解説が詳しい。特に解答・解説の横にある精講という所での体系的な知識の説明が素晴らしい。
④解答・解説だけでなく、補講として解答のポイント、解答の仕方を書いてある。
⑤1問ずつ、すぐに解答や精講があるため、答え合わせをしやすい(分冊ではなく、一冊にまとめられている)。
○実力をつける100題
①記述、単語穴埋めなど書かせる問題がほとんど。
②おそらくオリジナル問題だが、基礎〜標準レベルの問題が多い(標準問題精講に比べて易しい基礎問題が多い)。
③1問毎に3行以上の解説があり、詳しくなっている。
④分冊式なので、人によっては見やすいだろうが問題、解答したノート、解答冊子と多く並べて開くことになる。
上記のように国立にしても、記号が多くレベルが高い問題を出すのか、基礎的な問題でも記述を多くするのかなどによっても異なります。
一応、千葉大という名が挙がっているので、千葉大で例を挙げると(お茶大→お茶の水女子大?は二次で日本史はないはずなので)、千葉大はほぼ記述式です。単語記入と論述。ただ、調べるとその論述がかなりの曲者です。数時代をまたいで、かなりの長文の論述をしなければならない問題があります。また、資料・史料から読み取ったことを踏まえ、考えなければならない問題も多々出ます。しかし、単語記入の問題は基礎的な問題が多いです。
なので、標準問題精講と実力をつけるなら、後者を選んだ方がいいと思います。しかし、論述の問題集は別に必要です。あるいは、論述がかなり占めてしまうので、Z会の通信添削などを利用して論述対策だけでも他者に頼むべきかと思います。
他の大学にしても論述の多い大学(国立ならば新潟、和歌山、筑波など(東大・京大、阪大、名大なんかもそうですが))なら論述対策は絶対に必要だと思います。国立ならば、この2冊で済ませない方がいいと思います。
ありがとうございます!
では、Marchや早慶上智も千葉大くらいの国公立も両方受けるのだったら標準問題精講のが良いということですか?
すみません、お茶大は二次に日本史無かったですね…
両方やるのが理想だとは思っているんですけどそんな時間はないので…
あと、学校で使っているのは数研出版の重要問題演習日本史Bというやつで、これも受験に使えそうだなと思っております(解説は上の二つよりは詳しくなさそうですが…)のでそちらに関して何か知っていることがあったらそれもふまえて教えてくださると嬉しいです!
そうですね。改めて書き直しますと、march以上の私立受験をする人向け用に標準問題精講は作ってあると思いますので、そのレベルの私立を受ける可能性があるのであれば実力をつける100題よりも標準問題精講をやっておいた方がいいと思います。その上で、千葉大などのような論述問題の多く出る国公立に対しては、論述対策など個々の対策をしていくべきです。
標準問題精講は問題演習だけに価値があるわけでなく、前述のように精講という説明が大変いいですし、解答の仕方などポイントも書いてくれてありますから、それらを読むだけでも勉強になると思います。
数研出版の物についてはすみません。おそらく学校限定の配布副教材だと思いますので、手元になく、また市販で見ることもできないため、わかりません。
毎回わがままな質問に答えてくださってありがとうございます!
検討してみます!
いえいえ、参考になれば幸いです。
本当にありがとうございました‼
また、受験生0学期さんの質問を見つけた際には日本史であればなるべくお答えさせて頂きます。
後、私はまだ持っていないのですが、『体系日本史』というオレンジの問題集もいいので、検討してみてください。
ありがとうございます!
千葉大なら実利をつける100題の方がいいと思うと書きましたが、以前仰っていたようにmarch以上の私立も頭に入れているのならば、標準問題精講の方がいいでしょう。